会員『災害の教訓から学ぶ 自助・共助』セミナー開催のお知らせ
災害が起きたとき、最前線で地域の命を守るのは誰か。
能登半島地震では、倒木やがれきで通れなくなった道路を夜通し重機で開き、救助や支援物資の輸送ルートを確保したのは、地元の建設業者でした。
また、断水地域では給水活動に協力し、壊れた水道管を応急復旧。さらに、寒さ厳しい中で仮設住宅の建設にも多くの建設業者が携わりました。まさに、建設業者は地域にとっての“命を守るインフラ部隊”と言える存在です。
今回のセミナーでは、能登半島地震の実例を通して、災害時における建設業者の重要な役割と、自治体や地域住民との連携のあり方を学びます。
また、平時からの防災協定や訓練の取り組みが、いざという時の迅速な対応に繋がることについても紹介します。
東近江市でも、いつ災害が起こるかわかりません。
地域の防災力を高めるため、地域の安心・安全を守る“現場の力”を共に考える機会として、ぜひ多くの皆様のご参加をお待ちしています。
日時:11月27日(木)18:00~19:00
会場:湖東コミュニティセンター 2階大会議室
申込方法:下記申込書に記載の上FAX(0749-45-5088)
または申込フォームより、申し込みください。 申込フォーム セミナーチラシ.pdf
